中国、江南地方の旅 第4日目 2017年10月24日 上海
上海を起点の観光ポイントとして、古き良き中国に出会える「水郷古鎮」巡りが有名ですが、無錫から上海に向かう途中の水郷古鎮・朱家角鎮(しゅかかく-ちん)に立ち寄りました。
朱家角には「運河―水門―茶館―市」の商業施設や、廟や寺もあり、放生橋(高位の僧侶が魚を放した場所)の上からは、百数十年経た茶館(外部と鎮内部の取引の場)も見られる。
運河にかかる1番大きな橋
多くの観光の船が運河を行き来している
お寺も運河の向こうに
美味しそうな匂いが
今風のカフェも
お土産屋さんも多く
上海博物館は北京の故宮博物館、南京博物館とともに中国三大博物館。
青銅器・書画・彫刻・印章・磁器・陶器・明清家具などが展示。
上海市は長江の河口に位置し、総面積は約6300㎢(東京都の面積の約3倍)、人口2500万人の大都市です。上海で最も高い上海タワーには観光客で溢れかえっています。上海タワーは米国ゲンスラー社のデザインで、ガラス・カーテンウォールで外側を覆われたビルが螺旋状にねじれながら高くなり、天に上る龍型で高さは632mで、“中国で最も高く”]、世界でもブルジュ・ドバイ(828m)に次ぐ高さの超高層ビルである。用途はオフィス、ホテル、商業で三菱電機が開発した分速1,230m(秒速20.5m)のエレベーターは、地下2階から119階まで53秒で到達で有名。
118階展望台からあの眺望です。有名なテレビ塔も目の下にあります。
夕食は上海蟹のフルコース。名店「王宝酒家」にて食しました。観光客より地元のお客様が多く、何人ものテーブル待ちのお客様でいっぱい。
食後はアクロバティックなワザを見せてくれる上海雑技団 を専用劇場で観劇に。
外灘(ワイタン、拼音: Wàitān、がいたん)あるいはバンド(英語名:The Bund)は、中国・
イギリス租界の面影が残る?華やかなライトアップされた外灘
新天地 フランス租界時代の町並みの中おしゃれなスポットとです。